第4回でViewの代わりにEasy APIでカスタムクエリの結果セットを取得しましたが、今回はさらに検索条件を設定できるようにします。
まずは Azure ポータルにログインします。
すべてのリソース → あなたが作成したWebApp → すべての設定 → Easy API をクリック。
作成された API、ExtendedTestItem をクリックし、
Edit Script をクリックします。
Visual Studio Online で、当該 API の Node.js 編集画面が開きますので、
スクリプトを修正します。
request.query.[GETのパラメータ名]でクエリ文字列を取得できます。
Postmanで動作確認します。
無事データが取得できました。
複数のパラメータの場合でも、javascriptで加工して条件設定すれば任意の結果セットを取得可能です。
今回は以上です。