Orleans
目次 目次 サイロの役割 サイロの実装例 前の記事はこちらです。 hiro128.hatenablog.jp サイロの役割 サイロは複数の仮想アクターつまりグレインをホストするコンテナです。サイロは単一ではその効力を発揮できません。複数のサイロによって構成されるグル…
目次 目次 グレインの役割 グレインの取得 グレインの実装例 インターフェース グレインのその他の特長 前の記事はこちらです。 hiro128.hatenablog.jp グレインの役割 グレインはユーザー定義のID(identity)、業務ロジック(behavior)、およびインメモリ…
目次 目次 フロントエンドの役割 フロントエンドの実装例 前の記事はこちらです。 hiro128.hatenablog.jp フロントエンドの役割 フロントエンドは、www と Orleans の世界のゲートウェイの役割を果たします。 ( REST API と Orleans 独自の世界を相互変換す…
目次 目次 Web App Azure Table 前の記事はこちらです。 hiro128.hatenablog.jp Web App フロントエンドにアクセスできて、サイロ01、サイロ02にアクセスできなければデプロイ成功です。 フロントエンド パブリックアクセス可 サイロ01 パブリックアクセス不…
目次 目次 Orleans は何を解決するために生まれ、どのようなフレームワークなのか Orleans の 構成と重要なプリミティブ(構成要素) Orleans の構成要素:フロントエンド Orleans の構成要素:グレイン Orleans の構成要素:サイロ Orleans の基本的な構成…
目次 目次 Orleans の構成 Orleans の重要なプリミティブ(構成要素) 前の記事はこちらです。 hiro128.hatenablog.jp Orleans の構成 Orleans の構成は以下のようになっています。Orleans のクラスターは1つの巨大なコンピューターのように取り扱われます。…
目次 目次 構成図 アドレス空間 接続デバイス(プライベートエンドポイント) サブネット 前の記事はこちらです。 hiro128.hatenablog.jp 構成図 構成では、フロントエンドのみパブリックアクセス可能、2つのサイロとストレージはプライベートアクセスのみ可…
目次 目次 古典的なWebアプリの問題点 対策としてキャッシュ、キューなどを追加するも新たな問題が 根本解決のためのアプローチ(Orleans のコンセプト) 結局 Orleans とは Orleans のメリット 古典的なWebアプリの問題点 読み取り要求のたびにデータベース…
目次 目次 方針 構成 前の記事はこちらです。 hiro128.hatenablog.jp 方針 Orleans の基本的な構成のデプロイを App Service にデプロイしてみましょう。 基本的な方針を以下の通りとします フロントエンドのみパブリックアクセス可能 2つのサイロとストレー…
Orleans では、グレインの永続化とサイロのメンバーシップ管理用のテーブルとして、永続データオブジェクトを利用します。 Microsoft によってメンテされているグレインの永続化ストレージパッケージは以下です。 ADO.NET Azure Blob Storage、Azure Table S…
目次 目次 WebSocket をオンにする VnetPrivatePortsCount VnetPrivatePortsCount を PowerShell で設定 アプリケーションコードで利用する際の注意点 前の記事はこちらです。 hiro128.hatenablog.jp WebSocket をオンにする サイロのインスタンス同士やサイ…
Orleans に関しては、さらに詳細な仕様や、本記事のローカル実行ではなく、Azure App Service にデプロイしてみた結果について以下の記事にまとめました。 hiro128.hatenablog.jp .NET 7 の動向と Orleans .NET 7 の新しいトピックとして Orleans がバージョ…