Cocos Sharp
今回は自機が敵キャラに当たった時の当たり判定を実装します。当たり判定を行なうには CCRect クラスの IntersectsRect メソッドを利用します。 public bool IntersectsRect(CCRect rect); CCRect が引数に与えられた CCRect と重なっている場合、true を返…
今回は画面をタッチして出した敵キャラを移動させ、画面外に出たら消去します。具体的には、画面タッチで出現させた敵キャラは、横移動はなしで画面の下に移動し、画面外に消えていく動きを作成します。キャラを移動する場合は、CCMoveTo で移動のアクション…
今回は画面をタッチした場所に敵キャラを出します。 なお、敵キャラが出るのは画面の上部 1/4 をタッチした場合のみです。まずは、敵キャラの画像をプロジェクトに追加します。CocosSharpGameSample.iOS プロジェクトに敵キャラの画像を追加します。Resource…
ここまで、Cocos Sharp の基本をご説明してきましたが、ここから実際にサンプルゲームを作成していき、より実戦に即したゲーム作成についてご説明していきます。ゲームの概要ゲームプレイヤーは敵キャラを率いる超知性体となりの進撃を防ぎます。画面にタッ…
今回は、加速度センサーの値を利用してキャラクターを動かしてみます。画面を傾けた方向に自機が動きます。 これでいよいよゲームっぽくなります。まずは、加速度センサーの値の取得を調整します。・画面を横向きにしているのでX軸、Y軸がてれこになります。…
今回は Android で加速度センサーの値を取得する方法です。iOS のときの繰り返しになりますが、 Cocos Sharp でも CCAccelerometer で加速度センサーの値を取得できますが、 この方法だと、センサーの値が遅延して取得されるという不具合があるので、 ネイテ…
今回は iOS で加速度センサーの値を取得する方法です。Cocos Sharp でも CCAccelerometer で加速度センサーの値を取得できますが、 この方法だと、センサーの値が遅延して取得されるという不具合があるので、 ネイティブで取得したセンサーの値をグローバル…
ご注意 こちらは、Cocos Sharp 1.6.2 までの場合の方法です。 Cocos Sharp 1.7.1 以上をお使いの場合、以下をご覧下さい。hiro128.hatenablog.jp 今回は画面遷移を行ないます。画像の配置以外は、PCLの中で完結する内容となります。タイトル画面上の「スター…
Xamarin + Cocos Sharp で 開発をしていると、Android の実機では正常動作しますが、下記の画像のように、エミュレータでは例外が発生する現象が起こる場合があります。エラーのトレースを詳しく見ていると、下記のように、Microsoft.Xna.Framework、つまり …
ご注意 こちらは、Cocos Sharp 1.6.2 までの場合の方法です。 Cocos Sharp 1.7.1 以上をお使いの場合、以下をご覧下さい。hiro128.hatenablog.jp 今回は Android でタイトル画面を出します。まずは、AndroidのプロジェクトにPCLプロジェクトの参照を追加しま…
ご注意 こちらは、Cocos Sharp 1.6.2 までの場合の方法です。 Cocos Sharp 1.7.1 以上をお使いの場合、以下をご覧下さい。hiro128.hatenablog.jp 今回は iOS でタイトル画面を出します。まずは、CocosSharpGameSample.iOS プロジェクトに CocosSharpGameSamp…
ご注意 こちらは、Cocos Sharp 1.6.2 までの場合の方法です。 Cocos Sharp 1.7.1 以上をお使いの場合、以下をご覧下さい。hiro128.hatenablog.jp 今回は Cocos Sharp をインストールします。ソリューションを右クリックし、ソリューションの NuGet パッケー…
Xamarin + Cocos Sharp で iOS, Android 対応のゲームを開発する手順をメモします。最初にソリューションを作成します。ソリューションの中には以下の3つのプロジェクトを作成します。① 共用のPCLゲームロジックプロジェクト ② iOS用プロジェクト ③ Android…